加水分解事業

有限会社ヒロハウスでは、バイオマスプラスティックの研究で培った「加水分解技術」を使って、有機物を分解していく方法を10年以上研究しています。簡単に言えば「水」と「有機物」を特殊な圧力釜に入れて分解していくようなものです。
現在の主な取り組みでは“孟宗竹”や“米ぬか”“籾殻”“きのこ廃培地”を分解し、溶液で抽出して、農業に有効利用することをやっています。水しか使わず温度と圧力をコントロールして成分だけを分解するので、完全な有機溶液です。もちろん有機栽培にも適します。

加水分解について

水を亜々臨界温度と圧力を当社独自で導き出した理論でコントロールを行い、成分的に分解して抽出するものです。有機物を(酸もアルカリも使わず)水だけで分解するので、有機栽培にも適している利点があります。化学肥料の無い古き時代より言い伝えられてきた有機物利用の効果を、現代の加水分解技術で使いやすく加工したもの。自然で長時間かけて行われる分解を、少しのエネルギーを使って後押しして植物やバクテリアが利用しやすくしたものです。

加水分解について画像1
加水分解について画像2
加水分解について画像3

温度と圧力を一定の法則に従って調整を行い、時間をかけて水で分解を行う事で、少しのエネルギーで細胞の一部を分解して液体に変換することが出来ます。すべてを分解せずに、有効に使える成分のみを抽出することで、植物が取り込みやすい素材を作る事が可能となっています。

使用している有機物

その効果は既に全国のこだわり農家さんが使用中で、大学で試用・試験するデータと共に、材料によって様々な特性が出ています。

竹イメージ画像

根を生やしたり、発芽を促す効果に期待を持って実験を継続中です。プロの農家さんが圃場で「芽が揃う」とか「定着率がいい」「初期の発育がいい」などの事例を大学で分析中です。

米ぬか
米ぬかイメージ画像

お茶畑の木に付く、「くわしろ貝殻虫にかけると、ボロボロ落ちる」と聞きます。これは元々米ぬかを使ってお茶の木に撒いていたのですが、当然溶液の方が「使いやすい」ということでしょう。

もみ殻
もみ殻イメージ画像

植物の葉の発色が良くなると言われています。

キノコ
キノコイメージ画像

植物の耐病性が強くなるようです。大学の実験では「赤カビ病」「炭素病」「いもち病」に対して有益な結果が出て現在もデータを積み上げています。

抗酸化土壌改良材

加水分解を使用して作った当社独自の土壌活性剤「リゾノイド」を取り扱っております。
土壌に非常に優しく、500~1000倍希釈で使用するため経済的にご利用頂けます。
種類も3タイプご用意しておりますので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。

抗酸化土壌改良材イメージ画像

特徴

  • 植物の根張りを促進し、吸収力を高めます。
  • 茎・葉の成長力を助け、耐病性を高めます。
  • 植物ホルモンに働きかけ、葉に光沢を与えます。

種類

  1. スタンダードタイプ

    コンパクションを高めピッチマークが付きにくい!

  2. もみ殻タイプ

    芝生の育成を即し発色が良くなります!

  3. 米ぬかタイプ

    有用微生物の繁殖を促進し土壌の改善をすすめます!

SAKMYについて

週に一度の噴霧で「エアプランツ」と「多肉植物」が元気になります